女性は不妊症であることを早めに自覚しましょう。

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不妊症は、昔は女性側のみに問題があると考えられてきました。

ですが現在の研究によると女性、男性それぞれに同じ割合で問題があるために不妊が起こるということがわかってきています。

では女性側の不妊の原因にはどんなものがあるのでしょうか。ここでは女性の不妊の原因について見ていきたいと思います。

まずは排卵障害です。
卵巣に何らかの問題が起こっていることによって排卵がうまく出来ないという症状です。また、性腺刺激ホルモンの分泌に問題が起こっている場合や黄体機能不全なども排卵を起こしにくくする原因でもあります。

結果、赤ちゃんを作るために必要な卵子が体内で生成できなくなってしまうのです。

次に子宮の問題です。
最近注目されてきているのが子宮内膜症という症状です。生理で本来はがれるべきの子宮内膜が不必要なところにも出来てしまう病気です。

また、子宮筋腫なども注目されていますね。子宮は赤ちゃんを育てる場所であり、その場所に問題が起きていると不妊の原因になってしまうのです。

卵巣の障害の場合は基礎体温の変化によって気づくこともあります。毎日基礎体温を測り、体温表をつけるようにしてみるのが良いでしょう。

女性の体は繊細に出来ており、生活バランスの乱れから排卵障害などが起こることも少なくありません。また、子宮筋腫や子宮内膜症も生活習慣と関わりがある程度あるのではないかといわれています。

自分の体を今まで以上に気遣うことが不妊を治す第一歩ともいえるのです。「不妊かも・・・」と不安を感じたら、まずは基礎体温を1ヶ月間測って自分の体について理解をしましょう。

私が最終的に不妊症を治した方法はこちら

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