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不妊症を自分で確認してみましょう。

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結婚してそろそろ2年が経つのに赤ちゃんができない、という方はもしかしたら不妊症かもしれません。

では不妊症を確認するにはどうしたらよいのでしょうか。

不妊症の男性側の原因はある程度本人だけでも確認できます。ED、勃起障害の症状が見られるときはおそらくそれが原因で不妊になっていると考えられます。

一方で男性側の原因でも精子の異常までは自分で確かめることができません。こちらは病院に行って詳しい検査などを行なわないとわからないのですね。

さて、女性側の原因について見て行きましょう。

女性側の原因の中では卵巣の腫瘍や子宮内膜症などはわかりにくいといわれています。何となく下腹部痛がひどいということはあってもそれが子宮内膜症のせいだと気づく人はあまりいません。

一方で目で見てすぐに確認できるものもあります。それが基礎体温です。

女性の体温は排卵を間に挟んで1ヶ月の間に様々な変化を見せます。月経から排卵日までは低体温期、これが約14日間続きます。次に排卵日から次の月経までは高体温期、こちらも14日間続きます。

最も体温が低くなるのが排卵日といわれています。これで排卵しているかどうかがわかるのですね。定期的な排卵は妊娠には欠かせません。

また、排卵日にセックスを行なうことでより妊娠しやすくなります。女性の方は是非基礎体温を測るようにしてみてください。基礎体温に異常がある場合は不妊症の原因が排卵に関する問題ではないかと考えられます。

排卵日チェッカーなども販売されていますのでそれを使ってみるのもよいかもしれませんね。

不妊かな、と思ったら男性はまずEDでないかどうかを確かめましょう。女性の方は基礎体温を測ってみて異常がないかどうかを調べてみましょう。これが最も基本的な不妊症の確認方法なのです。

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