男性も自分が不妊症の原因があることを自覚しましょう。

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男性側の不妊の原因は主に2つに分けることができます。
ひとつは性交障害、もうひとつが造精機能障害です。

まずは性交障害について説明します。
性交障害とは性交に何らかの問題が起きている状態のことを指します。有名なものにEDがあります。EDは最近テレビなどでも紹介されることが多く、かなりの知名度を獲得していますよね。

EDは性交時に十分な勃起が得られないために満足な性交が出来ない状態を指します。症状は軽症から重度のものまで様々です(性欲の減退などはEDに含まれません)。このEDですが日本にはなんと1,000万人の患者がいるといわれています。

また、射精障害も性交障害の1つです。
射精障害は勃起に問題はないのですが射精できない状態です。膣内で射精が出来ない原因としては、誤ったマスターベーションなどを行っている可能性が考えられます。

この射精障害を克服するためには膣内より強い刺激でしか射精出来ない体質を治すことが必要になってきます。

一方、男性不妊の原因の90%を占めるのが造精機能障害だと言われています。
造精機能障害では精子を作り出す機能がうまく働かず精子が作れないことによって不妊となってしまうものです。

そもそも、射精された精子のうちでも100万個に1個しか卵管まで到達しないといわれています。何らかの原因により精子がうまく作れないと更に可能性は減ってしまいますから赤ちゃんが出来る可能性がさらに低くなってしまうのです。

造精機能障害には精巣や内分泌系の異常が関係していると考えられています。最近では若くても造精機能障害にかかっている人が多いといわれているのです。

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