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- 不妊症の原因は骨盤?
あなたの骨盤は歪んでいませんか?
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不妊症の原因の1つとして「骨盤の歪み」が挙げられます。
子宮は筋肉の塊のようなもので骨盤に囲まれており、骨盤は全身のバランスを取ると同時に、子宮や卵巣を守る役割も果たしているのです。
その骨盤が歪むと、それに合わせて子宮の位置も変わってしまうのです。子宮の位置が変わることで不妊につながると考えられているのです。
次に、骨盤の歪みは体液循環を悪くします。
実は体液の循環が悪くなると、冷え性などを引き起こすのですが、それ以外にも体液の循環が悪いと内臓は本来の働きができなくなります。胃や腸などが代表的な例で、骨盤が歪んで冷え性になっている人は便秘であることが多いのです。
そして、体液循環が悪くなることは子宮や卵巣の働きにも影響を与えます。子宮や卵巣も本来の力を発揮することができず、生殖機能の低下につながるのです。
女性が不妊症になる原因の多くが「卵管の異常」だと言われていますが、実はその背景には骨盤の歪みが関係しているのです。不妊について考えるときに、自分の姿勢が常におかしくなっていないか?骨盤が歪んでいないかを確認してみる必要があるでしょう。
もし、骨盤が歪んでいると感じるのであれば、骨盤の歪みの整体院などに行けば治療をしてくれます。しかも、最近では不妊症で骨盤が歪んでいると考えられる人の専門外来のような病院もあります。
不妊症で悩んでいる方は病院だけではなく整体院に行き、骨盤の歪みを治療するのも1つの手だと言えるでしょう。
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