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- 流産すると不妊症になる?
流産の繰り返しは不妊症の原因になります。
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流産は男性にとっても辛いですがパートナーの女性にとってはもっと辛いものです。
肉体的にも辛いのですが精神的にもかなり落ち込んでしまう方がたくさんいます。
そんな流産ですが不妊とも関係があるといわれています。
不妊と関係が深いのが習慣性流産と呼ばれるものです。習慣性流産とは流産を2度3度と繰り返してしまう症状のことを指します。
では習慣性流産の原因とは何なのでしょうか。
習慣性流産の特徴としては受精まではうまくいっているのです。ところがその後の受精卵の発育に何らかの問題があるのです。
その理由の1つに子宮の形状が通常のものから変わっていることに原因があると言われています。子宮奇形、子宮頚管無力症などにかかっていると子宮の形状が変わってしまい受精卵が上手に育たなくなります。
また、染色体異常も習慣性流産の原因のひとつではないかと考えられます。赤ちゃんの染色体が異常な場合、夫婦どちらかの染色体に問題がある場合がほとんどです。
他には性感染症により習慣性流産を引き起こしてしまうこともあるそうです。
習慣性流産の治療のためにはまず原因をはっきりさせることが重要です。さしあたっては病院を受診して原因をはっきりさせましょう。
子宮や染色体に何らかの問題がある場合や、性感染症の場合は、不妊症の治療よりもまずはそちらの治療を優先してください。原因がわからない場合は日常生活での適度な運動やストレス解消などに気をつけながら次の妊娠に備えると良いでしょう。
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